キーボードとトラックボール(M-XT1URBK)
テスト日報として試しに昨日のことを綴っていこう。
今使っている2年前に購入した東プレのREALFORCE91UBK-S(黒)(Realforceのカタログ)を使っているのだけど、ノートPCとモニターとのデュアルディスプレイでトラックボール仕様だと今使っているテンキーレスのモノでもちょっとスペースに限りが出てしまう。
そこで、財布の懐のゆるい今、新しいキーボードを買おうということになり候補としてHHKB pro2が出てきた。
理由として今所属している研究室のキーボードがHKKB2であるからという理由と無接点方式、タッチも悪くないからという理由。
今のRealforce91UBK-Sは買った理由が単なる静音を求めているからであって、タイピング重視ではないということから、静音性を重視しない今の環境からして重点に置くものが昔と変わっていることから買ってもアリなんじゃないか?と思い始めてた(笑)
以上の今、必要としているキーボードは
1.HHKBサイズ程度
2.誤タッチしないようにキーを押した感覚があるもの
3.タッチ音は指定なし
そこで昨日の一日、大阪の日本橋にて探しまわったが、Realforce、Majestouchシリーズは置いてあったがHHKBシリーズはひとつも見ることができなかった。ホント回るの疲れた。
あとトラックボールが(M570がぶっ壊れたので)必要だったので購入した。(M-XT1URBK)
ドスパラで3200円くらい。家に帰ってチェックしたら同価格帯で無線モデルもあり、しばらく萎えてた。もちろんLinux(ubuntu 14.04)には一通りの動作とマウスの速度の調整に対応、問題なし。
HHKBシリーズのキーは東プレのRealforceと同じ。という情報もネットで見かけるし、タッチの感触だけを求めるならばmajestouchも悪くないのだが…。
自分の悪い癖でお金が手元にあると使いたくなる、という浪費、衝動買いなので、ちょっと熱冷ましてから考えよう。